夫は振り子時計を欲しがるけれど

以前から近くの神社の骨董市にはよく行っていましたが、最近、夫が振り子時計に興味を持ち始めたようです。

確かに、骨董市に並べられている古い振り子時計は素敵です。

それは私もよく分かりますが、古い時計はお世話が大変だということも知っています。

毎日毎日、欠かさずねじを巻かなくてはなりません。

そんなことが、夫にはできるのでしょうか。

考えるまでもなくできないと思います。

かといって、私を頼られても困ります。

夫もよく分かっているはずですが、私は夫以上にそういう几帳面さに欠けているのです。

日めくりのカレンダーさえ、3日から先に進まない私に、毎日の時計のねじ巻きなど無理に決まっています。

そう言ったら、夫もしぶしぶ諦めてくれましたが、また数か月たった頃、「振り子時計いいなぁ、欲しいなぁ」と言い出しそうな気がします。